南雲吉則の健康セミナー参加しました。確かにお若い!

どうもです。イーダです。

先日、葛飾法人会の税務研修に参加しました。

第一部が「インボイス制度について」

そして、

第二部にドクター南雲吉則(なぐも よしのり)先生の

「いつまでも20歳若く生きる健康法」

というテーマの健康セミナーでした。

少々本題から外れますが、、、

第一部の「インボイス制度について」は

正直、全然わかりませんでした。

ただ、配布資料をそのまま税務署の偉い人が淡々と事務的に話すだけ。

こんなんならオレでもできるわ。

だからさぁ、

このインボイス制度を国が実施する目的ってなんなんだよ!

まず最初に、

それを簡潔明瞭に説明して欲しんだよ!!

、、、スミマセン。

つい感情的になってしまいました。

最も、

このセミナーの参加者の半分以上はオバチャンで、

明らかに南雲先生目的ですから、

インボイス制度の話なんか、どうでも良かったんでしょうが、、、。笑

…ということで、

先ずは南雲先生の略歴から簡単にご説明します。

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1. 南雲吉則先生の略歴

南雲先生は、

1955年生まれの現在68歳です。しかし、本当に若い!

東京慈恵医科大を卒業後、さまざまな経験を経てナグモクリニックを全国に開設しています。

また、

乳癌手術、乳房再建術を行うかたわら、

「一日一食」「ごぼう茶」「水シャワー」などの

独自の若返りダイエット健康法を展開していて、

近年は癌から命を救う食事と生活の指導・講演にも力を注ぐ

ご活躍ぶりです。

「主治医が見つかる診療所」などの人気テレビ番組にも出演され、

近著に「ドクター南雲のからだと部屋のお掃除術」(WAVE出版)、

「南雲体操で体が10歳若返る!」(宝島社)

「体を冷やせば健康になる」(光文社)

などがあります。

出典 https://www.google.com/

2. 南雲吉則先生の健康のお話

今回の南雲先生のお話は90分の内容でした。

個人的には少々長いかなと思いましたが、全体的に惹きつけられる内容のものでした。

さすがに話術は大したものです。

自分も90分の時間でこれだけ聴衆を惹きつける話ができたら,,,。

90分の時間のうち、

前半は身体的な健康のお話

そして

後半は精神的な健康のお話

でした。

先ずは身体的な健康のお話です。

要約しますと、、

●サラダ油で料理するのはやめなさい。

身体がどんどん老けていきます。

●オメガ3のえごま油とかアマニ油で調理しなさい。

これで年はとりません。

●果物は皮ごと食べなさい。

果物の皮は酸化に非常に強い。みかんもりんごも皮ごと食べなさい。

●食べてはいけないものはコレ。

白米・パン・麺類

でもこれって、

炭水化物ほとんどダメってことですよね。これはキツイ。ちょっと無理です。

●化粧品を使うのはやめなさい。

市販のシミ消しクリームを使っても効果なし。

一度美容外科でシミを取ってもらい、

その後に日焼けサロンで肌を少し焼きなさい。

そうすればシミはできない。

って、前半はこんな内容でした。

続いて、

後半の精神的な健康のお話ですが、、、

人間の遺伝子DNA、脳の働き、心の動き

の話でした。

人間の遺伝子DNAの使命はただ一つ!

それは、

「生きろ!そして同胞を守れ!」

だそうです。

親が自分の子供を

自らを犠牲にしてでも守ること。

これはまさにDNAによるものです。

だから、

私たちは常に健康を維持して長生きし、

先祖から受け継がれてきたこの血と肉を

後世に繋げて行かねばならない。

さらには、

私たちは脳の働きにも大きな影響を受けているのだそうです。

脳の働きとは、

「縄張り意識」です。

人間も動物です。他の動物と同じように、

自分のテリトリーを守り、それを広げるために他者から奪う…。

結局、人類社会から紛争や戦争はなくらないということですかね。

そして、

DNAと脳が葛藤する結果、

心の病、精神疾患があるとのこと。

よく「心が痛む」と言うけれど、

「心」という臓器はありません。

そう、心とは自律神経のことだそうです。

出典 https://www.google.com/

3. 最後に 〜まとめ〜

南雲先生といえば、

「ごぼう茶」とか「一日一食」が有名ですから、

自分としてはこちらの話も聞きたかったのですが、

それにしても大変面白く興味深いお話でした。

実は、

南雲先生の「一日一食」の本を読んで、

自分も実践したことがあります。

確かに痩せます!(でも、見た目、皮下脂肪は落ちなかった、、、。)

実物の南雲先生は確かに若かったです!

ホントに68歳ですか?信じられません。

でも先生、細すぎです。もう少し肉がある方が良いかも…。

こちらの記事もぜひご覧ください。

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