蓮舫さんってどんな人！経歴が凄すぎる！！

どうもです！イーダです！！

東京都知事選挙を来月の7月7日に控え、
いよいよ選挙の告示が始まりました。

今回の都知事選には
立憲民主党副代表の
蓮舫(Renho)さんも
立候補しています。

わたくし個人としましては、
自民党推薦の小池さんよりも蓮舫さんに
東京の舵取りをやってもらいたのですが、
皆さんはどうですかねー。

…ということで、、、
今回は蓮舫さんについてお話しさせて
いただきます。

１．蓮舫さんってどんな人？

蓮舫さんは
日本の政治家であり、立憲民主党の副代表を
務めています。

蓮舫さんは
1967年11月28日に東京都台東区で生まれました。
お父様は台湾人で、お母様は日本人です。

本名は
村田蓮舫(むらたれんほう)
台湾名は
謝蓮舫(シェ・リエンファン)です。

高校は
1986年に東京都立青山高等学校を卒業
大学は
1990年に青山学院大学法学部を卒業されています。

大学在学中からモデルとして活動を始め、
テレビのリポーターやキャスターとしても
活躍しました。

特に、
TBSの報道番組『ニュース23』でリポーターを
務めたことが知られています。

プライベートでは、、、
旦那様は村田信之氏。
二児の母であり、
仕事と家庭の両立にも力を入れています。
蓮舫さんは
日本の政治において重要な役割を果たしている
人物です。
その行動力や多様なバックグラウンドが多くの
人々に影響を与えています。

蓮舫さんは2004年に民主党(現在の立憲民主党)
から参議院議員選挙に立候補し、初当選しました。

その後、
民主党の広報委員長、
内閣府特命担当大臣(消費者・少子化対策担当)、
行政刷新担当大臣などを歴任しました。
2010年には「事業仕分け」で注目を集め、
「仕分けの女王」として知られるようになりました。

また、
党内での役職としましては、
2016年に民進党(当時)の代表に就任し、女性初の
民進党代表となりました。

台湾と日本のハーフである蓮舫さんは
多文化的な背景を持ち、国際的な視野を持っています。
日本国籍を選択する際に二重国籍の問題が取り沙汰
され、一時議論を呼びました。

現在、
蓮舫さんは消費者保護、女性の権利、少子化対策、
環境問題など、幅広い政策分野で活動しています。
立憲民主党の中でも、進歩的な立場を取ることが
多いです。

直言を恐れず、
メディアに対しても積極的に発信を行う姿勢が
特徴的です。
演説や討論での鋭い論戦力が評価されており、
支持者からはカリスマ性を持つ政治家とされて
います。

出典 https://www.google.com/

２．蓮舫さんの経歴が凄すぎる！

ここでは
蓮舫さんの経歴について詳細に説明します。

1988年：
大学在学中にモデルとして活動開始

1990年：
TBSの報道番組『ニュース23』でリポーターを務める

その他のメディア活動：
テレビ朝日の『スーパーJチャンネル』やフジテレビの『ニュースJAPAN』などでキャスターを務めた

2004年：参議院議員に初当選
民主党から立候補し、東京都選挙区で初当選

2009年：内閣府特命担当大臣に就任
鳩山由紀夫内閣において、行政刷新担当大臣として初入閣
「事業仕分け」を通じて、政府の予算見直し作業を指導し、広く知られるようになる

2010年：消費者担当大臣に就任
菅直人内閣において、消費者担当大臣を兼任

2011年：内閣府特命担当大臣（行政刷新担当）
菅直人内閣で引き続き行政刷新担当大臣を務める

2012年：民主党の幹事長代行に就任
政党内での重要な役割を担う

2016年：民進党代表に就任
女性として初めて民進党の代表に選出される

2017年：民進党代表辞任
党内の意見対立や選挙結果などを背景に、代表を辞任

2020年：立憲民主党副代表に就任
新しく設立された立憲民主党で副代表に就任

その他の活動としまして、
二重国籍問題：
2016年、蓮舫さんが台湾と日本の二重国籍であった
ことが発覚して議論を呼びました。
彼女は日本国籍を選択し、問題の解決を図りました。
ジェンダー平等：
女性の権利やジェンダー平等に関する政策を積極的に
推進しています。
環境問題：
環境保護や持続可能な社会に関する取り組みも行って
います。